2010年03月25日

Lost #6.06 - Sundown

『LOST』シーズン6 第6話「日没」

[2004年] 花束を持って玄関のベルを鳴らすサイード。ナディアとその子供たちに迎えられ、喜んでいたサイードの表情が曇ったのは、自分の兄でありナディアの夫でもあるオマールが家にいたからだった。真夜中、オマールに起こされたサイードは、闇金融業者から借金のことで脅されていると打ち明けられる。サイードに逆に闇金融業者に"対処"して欲しいのだと。そんな期待には答えられないと断ると、サイードとナディアが惹かれ合っているのは知っていると脅すオマール。ナディアの幸せのためにも、頼みを聞けとオマールは言うのだが...。

翌日、制裁を受けたオマールは病院送りに。そして、次にはサイードにも魔の手が。どこかの厨房に連れ込まれたサイードは、目玉焼きを作っている男と対面。笑みを浮かべながらも、目が据わっているその男こそが、闇金融業者のボスであるキーミーであった。キーミーの脅しを静かに聞いているサイードだったが、スイッチが入った次の瞬間には悪党どもを皆殺しにしていた。その後、貯蔵庫から聞こえる音に気づいたサイードがドアを開けてみると...。

[2007年] ジャックを利用して、自分を毒殺させようとしたのを知ったサイードは、ドウゲンとの直接対決に挑む。ドウゲンの方が力は上だったが、サイードを殺すのを思いとどまり、寺院から出て行けと告げる。サイードが出発の準備をしているところに、クレアが寺院にメッセンジャーとして現れた。ドウゲンに、"友人"が会いたがっているので、寺院から出て来るようにと。そんなことをしたら殺されるだけだと、ドウゲンは誘いには乗らず、クレアを寺院奥の穴倉に監禁する。そして、サイードに剣を託すと、クレアの"友人"をそれで殺して来て欲しいと頼む。サイードが穢されておらず、善の心が残っていると主張するならば、悪の権化を倒してそれを証明しろと。

ジャングルを進んでいたサイードは、例の黒い煙が現れる前兆を感じる。だが、そこに現れたのは煙ではなくロックだった。問答無用でロックの胸を剣で貫くものの、相手はビクともせず。ロックは、こんなことでは自分を殺せないことをドウゲンは知っていると言う。逆に怒った自分にサイードを殺させるつもりで送り出したのだと。さらに、仲間になれば望みを叶えてやると誘惑されたサイードは、ロック側に寝返ってしまう。

寺院に引き返したサイードは、第2のメッセンジャーとしてロックの言葉を伝える。ジェイコブは死んだので、もう寺院を守る必要がないこと。島を出たい者は、ロックが一緒に連れ出してくれること。そして、日没までに寺院を出なかった者は皆殺しにされることを。やがて日没が迫り、サイードは泉にいたドウゲンとレノンを殺害。と、同時に黒い煙が寺院になだれ込み、大虐殺を始める。

その少し前、寺院に戻っていたケイトは事情を知らず、監禁されているクレアに、自分がアーロンを島から連れ出して育てていたと話してしまっていた。そして、黒い煙の襲来時にも、クレアを助けようと穴倉に向かうケイトだったが...。

イラーナやサン、フランク、ベンが寺院に着いた時には、既に大虐殺が始まっていた。ジャックとハーリーを探すイラーナだが、どこにも見当たらず。逃げ場を失ってうろたえているマイルズを見つけたイラーナは、皆を連れて隠し通路に向かう...。

* * *

2004年の方で、あのキーミーが登場。島ではアレックスを殺した傭兵でしたが、今度は闇金融業者。オマールが運び込まれたのはジャックの勤める病院で、サイードたちと廊下で一瞬だけすれ違います。


posted by キント at 09:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | シーズン6
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